日付 | 回数 | 会場 | 演題 | 講演者 | 所属 |
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1979/12/08 | 1 | 生協会館 | 今後の会の活動について | 増山元三郎 | 東京理科大学 |
今後の会の活動について | 高橋晄正 | ||||
今後の会の活動について | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
質問コーナー(欠測値が出た場合は?) | 増山元三郎 | 東京理科大学 | |||
質問コーナー(SEとSDの違いは?) | 高橋晄正 | ||||
1980/02/09 | 2 | 豊島区民センター | 第2種の過誤(見逃しの危険)について | 増山元三郎 | 東京理科大学 |
1980/04/19 | 3 | 生協会館 | 食品添加物の安全性基準ーWHO勧告(1957)を中心に | 高橋晄正 | |
質問コーナー(共分散分析の使い方、 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
質問コーナー(投与はプロキロか、体表面積当たりか?) | 増山元三郎 | 東京理科大学 | |||
1980/06/21 | 4 | 生協会館 | 動物実験における比較のための統計量 | 吉村功 | 名古屋大学 |
1980/10/25 | 5 | 生協会館 | 動物実験における相対臓器重量の意味 | 高橋行雄 | 日本ロシュ |
1981/02/28 | 6 | 生協会館 | クロラムフェニコールを再生不良性貧血についてー統計的検討 | 高橋晄正 | |
毒性試験における血液像の統計処理 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1981/05/23 | 7 | 生協会館 | 必要なサンプル数の決定 | ||
血液検査における血球数データの解析 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1981/08/22 | 8 | 生協会館 | 今後の研究会の進め方 | ||
1982/01/23 | 9 | 生協会館 | 累積カイ二乗法の応用 | 松本一彦 | 東洋醸造 |
1982/04/24 | 10 | 東医健保会館 | GLPでの有意差検定の考え方入門 | 高橋行雄 | 日本ロシュ |
質疑応答(生殖試験における順位和検定について) | 佐野正樹 | 生物科学技術研究所 | |||
質疑応答(生殖試験における順位和検定について) | 金子洋二 | 生物科学技術研究所 | |||
質疑応答(生殖試験における順位和検定について) | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1982/07/17 | 11 | 鴻池ビル | 質疑応答(フィッシャーの直接確率の両側仮説検定の求め方について) | 田中健 | 日本科学技術研究所 |
質疑応答(フィッシャーの直接確率の両側仮説検定の求め方について) | 増山元三郎 | 東京理科大学 | |||
薬物動力学におけるCompartment modelの定数の求め方について | 香田繁 | 日本ハイポックス | |||
皮膚浸透性農薬(フッソール)の安全限界の推定法 | |||||
順位和検定の有意水準と検出力について | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1982/10/09 | 12 | 私学会館 | 順位和検定の有意水準と検出力について | 吉村功 | 名古屋大学 |
発癌性化学物質の定量的リスクアセスメント | 中村晃忠 | 国立衛生試験所 | |||
1983/01/23 | 13 | 私学会館 | 薬物動力学におけるCompartment modelの定数の具体的計算法ーC=Ae-αt+Be-βtにおけるα、β、A、Bの推定値の求め方 | 高橋晄正 | 和光大学 |
薬物動力学におけるCompartment modelの定数の具体的計算法ーC=Ae-αt+Be-βtにおけるα、β、A、Bの推定値の求め方 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
薬物動力学におけるCompartment modelの定数の具体的計算法ーC=Ae-αt+Be-βtにおけるα、β、A、Bの推定値の求め方 | 田中健 | 日本科学技術研究所 | |||
1983/04/23 | 14 | 鴻池ビル | 基礎講座:目で見る行列と行列式入門ー基礎と応用 | 木村良夫 | 神戸商科大学 |
確率分布のパーセント点を出すプログラムーBASICを用いて | |||||
Compartment modelの定数の求め方ー実測データのあてはめ例 | |||||
Dunnettの多重比較検定法について | 小林克己 | 安評センター | |||
臓器重量の棄却検定について | 小林克己 | 安評センター | |||
1983/07/23 | 15 | 鴻池ビル | 薬量相関の有意性についてのJonckheere test | ||
Probit法とLitchfield-Wilcoxon法の比較 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
臓器重量の棄却検定について | 小林克己 | 安評センター | |||
輪読スタート | |||||
1983/10/22 | 16 | 鴻池ビル | 毒性学のための薬物速度論入門 | 山岡清 | 京都大学 |
質疑応答 (χ2testにおいても多重比較の考え方があるか) | 長谷文雄 | グレラン製薬 | |||
質疑応答 (χ2testにおいても多重比較の考え方があるか) | 柳本武美 | 統計数理研究所 | |||
質疑応答 (χ2testにおいても多重比較の考え方があるか) | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
質疑応答 (χ2testにおいても多重比較の考え方があるか) | 山岡清 | 京都大学 | |||
質疑応答 (χ2testにおいても多重比較の考え方があるか) | 高橋晄正 | 和光大学 | |||
Probit法とLitchfield-Wilcoxon法の比較(続き) | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
1984/01/14 | 17 | 東医健保会館 | 生物学的同等性(BE)における最小検出差と検出力ー安全性試験への応用の可能性について | 緒方宏康 | 国立衛生試験所 |
両側検定と片側検定について | |||||
急性毒性試験での動物の絶食について | |||||
1984/04/14 | 18 | 総評会館 | 生物学的同等性試験における検出力 | 鈴木徳治 | 千葉大学 |
順序付けられた対立仮説にたいする平均値の差の検定について | |||||
1-βの意味について | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1984/07/14 | 19 | 総評会館 | 1-βの事例研究と演習 | 吉村功 | 名古屋大学 |
複数回の実験で有意差が出たり出なかったりした場合の統計処理 | |||||
群分け法について | |||||
1984/10/20 | 20 | 全電通労働会館 | 薬効検定でよく用いられる統計的方法とその問題点について | 廣津千尋 | 東京大学 |
1985/01/19 | 21 | 総評会館 | 統計以前における動物実験の諸問題(その1)「群分け法への様々なアプローチ」(前回資料流用)○群構成の方法について | 佐野正樹 | 生技研 |
統計以前における動物実験の諸問題(その1)「群分け法への様々なアプローチ」(前回資料流用)○安評センター生殖試験室における群分け法 | 下井信夫 | 安評センター | |||
統計以前における動物実験の諸問題(その1)「群分け法への様々なアプローチ」(前回資料流用)○群分け方法 | 今溝裕 | 東洋醸造 | |||
統計以前における動物実験の諸問題(その1)「群分け法への様々なアプローチ」(前回資料流用)○ラットのランダマイゼーション | 半田淳 | 日本化薬 | |||
■質問 外薬用の抗炎症作用の比較試験に関する検出力について | 長田明彦 | 住友製薬 | |||
1985/04/20 | 22 | 総評会館 | ○質問 外用薬の抗炎症作用の比較試験に関する検出力について 長田明彦(住友製薬) | 長田明彦 | 住友製薬 |
○発癌性の危険度評価―Petoの原論文Long-Term and Short Term Screening Assays for Carcinogens:a Critical Appraisalの紹介 | 小林克己 | 安評センター | |||
○パソコンを用いた毒性試験システムの現状について | 奥村大地 | ヒューマンライフ | |||
1985/07/13 | 23 | 総評会館 | ○初めて学ぶ統計学(1)―データを生かす視点― | 吉村功 | 名古屋大学 |
○背景データ利用のこれからの方向性―小核試験結果の判定を例として― | 林真 | 国立衛生試験所 | |||
1985/10/12 | 24 | 東京グリーンホテル | ○GLPにおけるQAUの役割について(1:00-1:50) | 中村隆太郎 | 日本レダリー |
○GLP下でのコンピュータシステムについて(1:50-2:40) | 吉田秀雄 | 大塚製薬 | |||
○GLP規制下でのコンピュータシステムと生データ(2:50-3:40) | 佐野正樹 | 生技研 | |||
○東洋醸造におけるBackground dataの解析例(3:40-4:30) | 今溝裕 | 東洋醸造 | |||
○〔30分コーナー〕確率変数って何?(4:30-5:00) | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1986/01/11 | 25 | 総評会館 | ○標準値(正常範囲)の統計的決定法について | 大橋靖雄 | 東京大学 |
○〔30分コーナー〕確率変数って何? | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1986/04/12 | 26 | 全電通労働会館 | 農薬の危険度評価の現状 | 北垣忠温 | クミアイ化学工業 |
無影響量の考え方をめぐって | 松本一彦 | 東洋醸造 | |||
無影響量の考え方をめぐって | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
<質問コーナー〉微小量検体のプールとその統計的意味 | 栗原浩 | クミアイ化学工業 | |||
く30分コーナー〉自由度とは? | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1986/07/19 | 27 | 総評会館 | 染色体異常試験のアウトライン | 祖父尼俊雄 | 国立衛生試験所 |
In Vitro染色体異常試験への統計的アプローチ | 笠原義典 | 帝人 | |||
事例研究 製剤選択のための官能検査の統計手法について | 長谷文雄 | グレラン製薬 | |||
1986/10/11 | 28 | 総評会館 | がん原性試験のアウトライン | 高橋道人 | 国立衛生試験所 |
GLP規制下のコンピュータ・システムのあり方一査察に耐え得るシステムとは?一 | 塩崎裕通 | 日本ロシュ研究所 | |||
生物学的個体差をめぐって(1)一血中濃度 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1987/01/24 | 29 | 総評会館 | GLP規制下のコンピュータシステムのあり方(2)一査察とデータのパリデーションー | 掘井郁夫 | 日本ロシュ研究所 |
FDA指針案一申請書の統計部分の書式と内容一の訳と紹介 | 伊藤秀博 | 三井製薬工業 | |||
〈質岡コーナー〉死亡曲線と延命効果の統計学的な比較 | 飯島治 | 津村薬理研究所 | |||
〈質岡コーナー〉死亡曲線と延命効果の統計学的な比較 | 内山武 | 津村薬理研究所 | |||
〈質岡コーナー〉数量化理論によるin Vitro発癌性試験分類法の検討 | 菅井象一郎 | クミアイ化学工業 | |||
〈質岡コーナー〉会員への間い合わせ | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1987/04/18 | 30 | 総評会館 | いろいろな多重比較検定を比べる一例題によるアフローチー | 下井信夫 | ユックムス |
生物学個体差をめぐって(1)一増山理論の紹介一 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1987/07/18 | 31 | 総評会館 | 臨床統計の話題一比較試験で患者の背景に偏りがある場合について一①問題点についての解説②検定手法の適用上の問題③分散分析によるアプローチについて一SAS/GLM{汎用分散分析プログラム〕の特徴一 | 高橋行雄 | 日本ロシュ |
Generalized Wilcoxon Testでw=0の場合 | 兼沢敦 | 湧永製薬 | |||
群数が多いときの多重比較の使い方 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
<『毒性・薬効データの統計解析』00分質間コーナー〉*本書への質問や疑問に応える(定例会出席者に限る) | |||||
1987/10/24 | 32 | 総評会館 | <論文紹介〉「肺がんに対するアスベスト(石綿)のリスクー動物と人間からの外挿リスクの比較一」J.N.Rowe&J.A.Springer | 橋本修二 | 国立公衆衛生院 |
多重比較に対する疑問に応えて | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
<『毒性・薬効データの統計解析』00分質間コーナー〉*本書への質問や疑問に応える(定例会出席者に限る) | |||||
1988/01/23 | 33 | 総評会館 | わが国の臨床試験における統計的検定の問題点 | 椿広計 | 慶応義塾大学 |
線型回帰を毒性試験に利用できないか | 山岡秀明 | 住友化学工業 | |||
<『毒性・薬効データの統計解析』00分質間コーナー〉*本書への質問や疑問に応える(定例会出席者に限る) | |||||
1988/04/09 | 34 | 総評会館 | 大動物を用いた毒性試験におけるデータ解析・犬の実験データの特徴と問題点 | 池田陽一 | ミドリ十字 |
大動物を用いた毒性試験におけるデータ解析・分散分析を用いた検討 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
ダネット.ウイリアムズの検定は毒性試験に有効か◇事例によるアプローチ◇ | 松本一彦 | 東洋醸造 | |||
ダネット.ウイリアムズの検定は毒性試験に有効か◇事例によるアプローチ◇ | 三浦昌巳 | 東洋醸造 | |||
ダネット.ウイリアムズの検定は毒性試験に有効か◇事例によるアプローチ◇ | 今溝裕 | 東洋醸造 | |||
<『毒性・薬効データの統計解析』00分質間コーナー〉*本書への質問や疑問に応える(定例会出席者に限る) | |||||
1988/07/23 | 35 | 総評会館 | 医薬品の化学構造とその活性の相関一入門と最近の話題一 | 吉田元二 | 住友化学工業 |
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 大森健守 | 協和発酵 | |||
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 大塚芳正 | 持田製薬 | |||
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 中沢隆弘 | エーザイ | |||
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 国立衛生試験所統計セミナークループ | ||||
1988/10/08 | 36 | 総評会館 | 微量元素を用いた制癌剤の副作用軽減(毒性学から癌化学療法へのアプローチ) | 井村伸正 | 北里大学 |
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 大森健守 | 協和発酵 | |||
"〈質問特集>*毒性・薬効データの統計解析」への質問および関連の質問を集め,まとめて答えようという試み" | 国立衛生試験所統計セミナークループ | ||||
1989/01/21 | 37 | 総評会館 | 医薬品の各国生殖発生毒性試験法の概要および比較 | 田中悟 | 国立衛生試験所 |
動物実験における対照群のいれ方とその利用法 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
[Q&A]白血球分画の統計的処理は | 大塚芳正 | 持田製薬 | |||
[Q&A]薬理スクリーニングの基準を絶対値で選ぶか、偏差値で選ぶか | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
1989/04/08 | 38 | 総評会館 | 長期動物発癌試験成績の評価方法について1.発癌性の有無.2.安全性の評価3.実験デザインについて | 青木繁伸 | 群馬大学医学部 |
[Q&A]生存率の比較について | 北村知宏 | 山之内製薬 | |||
[Q&A]累積カイ二乗検定の応用について | 澤向慶司 | 日本ウェルカム | |||
[Q&A]白血球分画の統計的処理は | 大塚芳正 | 持田製薬 | |||
[Q&A]薬理スクリーニングの基準を絶対値で選ぶか、偏差値で選ぶか | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
1989/07/15 | 39 | 総評会館 | 実験データのグラフ表示一様々な事例一1.「現場技術」としてのグラフ表示とデータ解析/2.グラフ表示の9原則3.グラフ表示とデータ解析の結び付き/4.「道具」としてのコンピュータ | 中里薄志 | 雪印乳業 |
[Q&A]薬理スクリーニングの基準を絶対値で選ぶか、偏差値で選ぶか | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
[Q&A]死亡0がある場合のLD50の計算法 | 三内貞子 | 日生研 | |||
[Q&A]計数値データ(病理学的変化)と計量値データ(生化学的検査)との相関を調べるには? | 野方勝 | 日本農薬 | |||
[統計学の教育に関するアンケート報告] | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1989/10/21 | 40 | 総評会館 | <特別講演〉決定樹方式での統計手法の利用の注意点 | 永田靖 | 熊本大学 |
<特別講演〉中毒情報活動とデータ処理 | 新谷茂 | .中毒情報センター | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 竹内啓 | 東京大学 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 魚井徹 | 山之内製薬 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 林真 | 国立衛生試験所 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 大橋靖雄 | 東京大学 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 松本一彦 | 東洋醸造 | |||
< シンポジウム > 医学・薬学・生物学のための統計学の役割 1.薬の安全性をめぐる統計的問題 2.製薬メーカーにおける臨床統計部の歩みとその将来 3.変異原性試験における統計解析の実際 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
1990/01/20 | 41 | 総評会館 | 毒性・薬効データにおける共分散分析の応用一犬の血圧および生化学データを例として一 | 松本一彦 | 東洋醸造 |
リジット解析の紹介 | 長谷文雄 | 日本ルセル | |||
P-値をどうみる、どう使う? | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
1990/04/07 | 42 | 総評会館 | 癌原性試験の統計解析一Petoの方法を中心に一 | 菅野純 | 東京医科歯科大学 |
P-値をどうみる.どう使う? | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
[Q&A]2つの薬剤を使った実験での拮抗あるいは相乗効果に関する処理について | 角元慶二 | 大塚製薬 | |||
1990/07/14 | 43 | 総評会館 | Ames試験と統計解析一背景データによる変動要因と二倍法の評価一 | 坂本豊 | 武田分析研究所 |
Ames試験と統計解析一背景データによる変動要因と二倍法の評価一 | 浜田知久馬 | 武田薬品 | |||
[質問]多重比較法のフローチャートによる統計処理について | 吉田秀信 | 北陸製薬 | |||
[質問]LD50の求め方と「概略の致死量」について | 池田陽一 | ミドリ十字 | |||
1990/10/20 | 44 | 総評会館 | 行動毒性および行動薬理試験におけるデータの特徴と解析上の注意点 | 栗原久 | 群馬大・医学部 |
抗原性試験におけるデータ評価について | 山岡秀明 | 住友化学 | |||
[質問]血清抗体価の平行線検定について | 斉藤言貴子 | スミスクラインーピーチャム製薬 | |||
[質問]血清抗体価の平行線検定について | 井之川芳之 | スミスクラインーピーチャム製薬 | |||
1991/01/26 | 45 | 総評会館 | 動物実験代替試験法の現状とvalidation study | 田中憲穂 | 食品薬品安全センター |
動物実験代替試験法の現状とvalidation study | 渡辺正己 | 横浜市立大学 | |||
生殖毒性試験データの統計解析の特性と問題点 | 五十嵐俊二 | エーザイ | |||
[質問]月齢の違うマウス肝臓細胞の面積測定に関する統計解析について | 水野俊昭 | 愛知医科大 | |||
1991/04/13 | 46 | 総評会館 | 毒性試験法への提言 | 戸部満寿夫 | 前国立衛生試験所 |
繰り返し不揃の枝別れデータの分散分析一生殖毒性試験の胎児データを例として一 | 高橋行雄 | 日本ロッシュ | |||
[質問]加令によるミトコンドリア面積測定値の変化について | 水野俊昭 | 愛知医科大学 | |||
1991/08/03 | 47 | 総評会館 | 臨床家からみたPhaseⅢの比較試験 | 前谷俊三 | 京都大学・医学部 |
毒性・臨床試験の統計検定における検出力一その考え方と計算方法一 | 大塚芳正 | 日本ロシュ | |||
毒性・臨床試験の統計検定における検出力一その考え方と計算方法一 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
カイ二乗適合度検定(分割表)についての疑問 | 大林繁夫 | グレラン製薬 | |||
カイ二乗適合度検定(分割表)についての疑問 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
1991/11/16 | 48 | 専修大学神田校舎 | 毒性試験における多施設のヒストリカルデータを使うための条件 | 野村譲 | 第一製薬 |
生理学的薬物速度論モデルに基づく薬物体内動態の予測一動物からヒトヘ、in vitroからin vivoへ一 | 杉山雄一 | 東京大学・薬学部 | |||
毒性試験における施設内ヒストリカルデータを使うための条件 | 芳賀敏郎 | 東京理科大 | |||
1992/01/25 | 49 | 日刊協業新聞社 | 繰り返し測定データの解析一ヒトの血漿中の有機水銀濃度の変動を例に一 | 石原信夫 | 東北労災病院 |
繰り返し測定データの解析一ヒトの血漿中の有機水銀濃度の変動を例に一 | 岩崎学 | 防衛大学校 | |||
繰り返し測定データの解析一ヒトの血漿中の有機水銀濃度の変動を例に一 | 鎌倉稔成 | 中央大学 | |||
薬理試験における検出力の考え方一EuropeanJ.Pharm.に投稿したときのコメントに対する、a㏄eptされた統計家の答一 | 松本一彦 | 旭化成 | |||
薬理試験における検出力の考え方一EuropeanJ.Pharm.に投稿したときのコメントに対する、a㏄eptされた統計家の答一 | 吉村功 | 名古屋大学 | |||
例数不揃いの場合のノンパラメトリックな多重比較について | 工藤善隆 | 杏林製薬 | |||
例数不揃いの場合のノンパラメトリックな多重比較について | 松田眞一 | 南山大学 | |||
毒性・臨床試験の統計検定における検出力(Ⅱ)一検出力における多重性一 | 大塚芳正 | 日本ロシュ | |||
毒性・臨床試験の統計検定における検出力(Ⅱ)一検出力における多重性一 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
1992/04/11 | 50 | 総評会館 | 多重比較の基本を見直す一どうしてt検定の繰り返しでは駄目なの?一 | 浜田知久馬 | 武田薬品工業 |
多重比較の基本を見直す一どうしてt検定の繰り返しでは駄目なの?一 | 吉田道弘 | 武田薬品工業 | |||
繰り返し測定データの解析(Ⅱ)一ヒトの血漿中の有機水銀濃度の変動を例に一 | 石原信夫 | 東北労災病院 | |||
繰り返し測定データの解析(Ⅱ)一ヒトの血漿中の有機水銀濃度の変動を例に一 | 鎌倉稔成 | 中央大学 | |||
ラットの累積窒素バランス・統計解析について一分散分析で検定したが、いいのだろうか?一 | 東野浩司 | 日本製薬 | |||
ラットの累積窒素バランス・統計解析について一分散分析で検定したが、いいのだろうか?一 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
抗体価(2倍希釈系列による)の統計処理について | 井上智彰 | 日本ロシュ | |||
抗体価(2倍希釈系列による)の統計処理について | 大塚芳正 | 日本ロシュ | |||
1992/08/01 | 51 | 総評会館 | 抗癌剤を用いた比較毒性試験データの統計解析-多変量解析によるアプローチ- | 森田智視 | 東京大学 |
抗体価(2倍希釈系列による)の統計処理について | 井上智彰 | 日本ロシュ | |||
抗体価(2倍希釈系列による)の統計処理について | 大塚芳正 | 日本ロシュ | |||
毒性試験結果の交互作用を配慮した解析ー2薬併用効果、対象と効果の交互作用を例としてー | 大川淳 | 三井製薬 | |||
毒性試験結果の交互作用を配慮した解析ー2薬併用効果、対象と効果の交互作用を例としてー | 芳賀敏郎 | 東京理科大 | |||
1992/10/31 | 52 | 総評会館 | ドラッグデザインにおける多変量解析の有効利用を求めてー事例研究によるアプローチー | 多田幸雄 | 大鵬薬品 |
繰り返し測定データの解析は何が問題か | 吉村功 | 東京理科大 | |||
1993/01/23 | 53 | 総評会館 | 薬物の複合投与効果の考え方一マウス小核試験における理論と実際一 | 鈴木孝昌 | 国立衛生試験所 |
毒性試験における多重比較法一L.Hothornの研究に関する解釈と検討一 | 松田眞一 | 南山大学 | |||
毒性試験における多重比較法一L.Hothornの研究に関する解釈と検討一 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
毒性試験の統計解析法の検出力の検討 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
毒性試験の統計解析法の検出力の検討 | 浜田知久馬 | 武田薬品 | |||
1993/04/10 | 54 | 総評会館 | 毒性生試.験で使用される統計・処理法(定量データ)の最近の動向 | 小林克己 | 安評センター |
"発癌性の強さの指標""TD50(Tumor Dose 50)""の推定" | 長谷川良平 | 名古屋市大 | |||
"発癌性の強さの指標""TD50(Tumor Dose 50)""の推定" | 浜田知久馬 | 武田薬品工業 | |||
Problems&Recent Developments in Statistical Evaluation of Carcinogenicity Data | "A. K. Thakur , PhD" | (Hazleton Washingt.on) | |||
Problems&Recent Developments in Statistical Evaluation of Carcinogenicity Data | 菅野純 | 東京医科歯科大 | |||
1993/08/07 | 55 | 総評会館 | 用量群実験における多重比較法について | 吉村功 | 東京理科大学 |
用量群実験における多重比較法について | 椿広計 | 慶魔義塾大学 | |||
酵素阻害剤X1の薬効評価に用いた多重比較法の問題点について | 倍味繁 | 大塚製薬工場 | |||
酵素阻害剤X1の薬効評価に用いた多重比較法の問題点について | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
3製剤の鎮痛作用における生物学的同等性試験について | 瓜田純子 | 三笠製薬 | |||
3製剤の鎮痛作用における生物学的同等性試験について | 大塚芳正 | 日本ロシュ | |||
1993/10/30 | 56 | 総評会館 | 動物実験における2剤複合投与の相加/相乗効果に関する判定法一群をどのように設定すれば、真の相加/相乗効果を判定できるか | 菅野純 | 東京医科歯科大 |
動物実験における2剤複合投与の相加/相乗効果に関する判定法一群をどのように設定すれば、真の相加/相乗効果を判定できるか | 芳賀敏郎 | 東京理科大 | |||
動物実験における2剤複合投与の相加/相乗効果に関する判定法一群をどのように設定すれば、真の相加/相乗効果を判定できるか | 岩崎学 | 成蹊大学 | |||
〈特別企画〉ディベート標準偏差(SD派)vs標準誤差(SE派) | |||||
1994/01/29 | 57 | 総評会館 | 〈特別講演〉薬剤疫学一現状と今後の課題 | 楠正 | 東京大学 |
長時間有効な降圧剤をスクリーニングするためには、血圧データをどう利用するべきか。 | 小田伸行 | 大鵬薬品工業 | |||
長時間有効な降圧剤をスクリーニングするためには、血圧データをどう利用するべきか。 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
ラット体温に及ぼす解熱薬の影響一枝分れ型経時測定データの統計解析一 | 杉山公仁 | 昭和薬品化工 | |||
ラット体温に及ぼす解熱薬の影響一枝分れ型経時測定データの統計解析一 | 佐々木秀雄 | 旭化成工業 | |||
1994/04/16 | 58 | 総評会館 | <特別講演>無作為割付臨床試験における倫理的問題とインフォームドコンセントについて | 濱嶋信之 | 愛知県がんセンター |
皮膚刺激性試験で動物数は削減できるか | 聳城豊 | ライオン | |||
皮膚刺激性試験で動物数は削減できるか | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
薬剤Aの毒性試験における統計解析について | 渡部浩治 | 山之内製薬 | |||
薬剤Aの毒性試験における統計解析について | 小林克己 | 安評センター | |||
1994/07/02 | 59 | 総評会館 | Pearson χ2、Yatesの補正、Fisherの直接確率計算法、どこが違うのか-mid-P valueの出番はあるか- | 神谷隆信 | 薬効開発研究会 |
Pearson χ2、Yatesの補正、Fisherの直接確率計算法、どこが違うのか-mid-P valueの出番はあるか- | 岩崎学 | 成蹊大学 | |||
一般毒性試験の統計手法における国際規格ー現状と問題点ー | 野村譲 | 第一製薬 | |||
<特別企画>ソリブジンの相互作用情報の伝達に関する実態調査 | 大橋靖雄 | 東京大学 | |||
<特別企画>ソリブジンの相互作用情報の伝達に関する実態調査 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
1994/10/22 | 60 | 総評会館 | [賢くトキシコキネティクスと付き合うためのシンポジウム] ・開催にあって | 松本一彦 | 日本たばこ |
[賢くトキシコキネティクスと付き合うためのシンポジウム] ・トキシコキネテイクスの実施のためのソフト・ハードのヴァリデーション一FDAは何を望んでいるか一 | 鈴木清八 | 目本ウォーターズ・リミテッド | |||
[賢くトキシコキネティクスと付き合うためのシンポジウム] ・ファルマコキネテイクスから見た毒性試験一ポピュレーション・ファルマコキネテイクスの応用一 | 鹿庭なほ子 | 国立衛生試験所 | |||
[賢くトキシコキネティクスと付き合うためのシンポジウム] ・トキシコキネテイクスにおける例数設計と統計解析 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
[記念インタビュー]佐久間昭先生(東京医科歯科大学)に聞く一薬効評価の進歩について一 | 佐久間昭 | 東京医科歯科大学 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 岩崎学 | 成蹊大学 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 佐野正樹 | 大鵬薬品工業 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 栗原律子 | エーザイ | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 今溝裕 | 旭化成 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 山岡秀明 | 住友化学 | |||
[ディベート]パラメトリック派 vs.ノン・パラメトリック派 | 古川敏仁 | エスアールエル | |||
1995/01/28 | 61 | 総評会館 | 安全性試験における新しい統計解析手順について | 半田淳 | 日本化薬 |
臨床試験における総合評価の構造をさぐる | 長谷文雄 | 日本ルセル | |||
臨床試験における総合評価の構造をさぐる | 安藤正一 | 山之内製薬 | |||
[Q&A]欠測値のある血小板数測定データの解析 | 東野浩司 | 日本新薬 | |||
[Q&A]欠測値のある血小板数測定データの解析 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
1995/04/15 | 62 | 総評会館 | 「特別講演」高齢者施設における服薬の問題点ー調査と解析一 | 浜田知久馬 | 東京大学 |
安全性試験における免疫毒性評価について | Merrill R. Osheroff | Battelle社 | |||
1995/07/08 | 63 | 総評会館 | 「特別講演」FDA申請のために受託試験機関に依頼する毒性試験におけるモニタリングの重要性について | Jeffery M. Charles | Stewart社 |
代替法試験における新しいED50の計算法 | 大野忠夫 | 理化学研究所 | |||
代替法試験における新しいED50の計算法 | 大森崇 | 東京理科大学 | |||
不等分散における多重比較法について | 松田眞一 | 南山大学 | |||
1995/10/21 | 64 | 総評会館 | 「特別講講演」化学物質の毒性予測と限度値設定の実例について | 長谷川隆一 | 国立衛生試験所 |
判別における誤判別率の推定と変数選択について一卵巣癌の良性悪性の判別の事例研究一 | 古川敏仁 | エスアールエル | |||
判別における誤判別率の推定と変数選択について一卵巣癌の良性悪性の判別の事例研究一 | 奥山ことば | 萬有製薬 | |||
企業における統計教育の事例報告一薬理研究部門における一 | 山岡秀明 | 住友化学 | |||
1996/01/27 | 65 | 総評会館 | 第Ⅲ試験における、対応のあるデータでの有効率の同等性検証について | 遠藤輝 | 東京理科大学 |
肺転移モデルにおけるIC50を用いた抗腫瘍効果の解析一多重比較だけでは創薬に役立たない一 | 佐野正樹 | 大鵬薬品 | |||
肺転移モデルにおけるIC50を用いた抗腫瘍効果の解析一多重比較だけでは創薬に役立たない一 | 牧野健一 | エス・アール・エル | |||
薬理実験データの生存時間解析一打切りデー夕を例として一 | 松本一彦 | 日本たばこ | |||
薬理実験データの生存時間解析一打切りデー夕を例として一 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
1996/04/06 | 66 | 総評会館 | "DIAワークショップ ""Statistical Methodology in Non-Clinical & Toxicological Studies""報告 " | 野村譲 | 第一製薬 |
毒性試験における用量相関性の判定[毒性ディベート]このデータに用量相関性ありますか? | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
毒性試験における用量相関性の判定[毒性ディベート]このデータに用量相関性ありますか? | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
毒性試験における用量相関性の判定[毒性ディベート]このデータに用量相関性ありますか? | 松田眞一 | 南山大学 | |||
毒性試験における用量相関性の判定[毒性ディベート]このデータに用量相関性ありますか? | 松本一彦 | 日本たばこ | |||
毒性試験における用量相関性の判定[毒性ディベート]このデータに用量相関性ありますか? | 野村譲 | 第一製薬 | |||
In vivo遺伝毒性試験の統計 | 林真 | 国立衛生試験所 | |||
1996/07/06 | 67 | 総評会館 | 生物学的同等性試験について一新しいガイドラインに向けて一 | 鹿庭なほ子 | 国立衛生試験所 |
経時型データおよび共分散分析の多重比較 | 岸本淳司 | SASインスティチュートジャパン | |||
経時型データおよび共分散分析の多重比較 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
1996/10/19 | 68 | 総評会館 | 臨床試験におけるベイズ法の応用一特に安全性のモニタリングー | 大橋靖雄 | 東京大学 |
検定における対応のある、なし | 岩崎学 | 成蹊大学 | |||
検定における対応のある、なし | 高畑一夫 | 成蹊大学 | |||
毒性試験におけるWilliamsの検定一その基礎とサンプルサイズが異なる場合への拡張一 | 若菜明 | 萬有製薬 | |||
1997/01/25 | 69 | 総評会館 | 新規抗癌剤の併用効果の標準的データ解析 | 佐野正樹 | 大鵬薬品 |
新規抗癌剤の併用効果の標準的データ解析 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
非臨床試験における試験計画書のあり方(1)総括報告書ガイドラインの概要 | 佐々木秀雄 | 旭化成 | |||
非臨床試験における試験計画書のあり方(2)薬理家の立場から | 照井佳子 | 日本ヘキスト・マリオン・ルセル | |||
非臨床試験における試験計画書のあり方(3)毒性家の立場から | 土屋俊也 | 第一製薬 | |||
非臨床試験における試験計画書のあり方(4)統計家からのコメント | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
非臨床試験における試験計画書のあり方(5)総合討論 | |||||
1997/04/05 | 70 | 総評会館 | [ Q&A] 交互パネル法による臨床第Ⅰ相試験 1.線形混合モデルによるPKパラメータの解析 | 大島信之 | UCBJapan |
[ Q&A] 交互パネル法による臨床第Ⅰ相試験 1.線形混合モデルによるPKパラメータの解析 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
[ Q&A] 交互パネル法による臨床第Ⅰ相試験 2.タッピングテストによる学習効果の検討 | 大島信之 | UCBJapan | |||
[ Q&A] 交互パネル法による臨床第Ⅰ相試験 2.タッピングテストによる学習効果の検討 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案1.決定樹をめぐる経緯と従来の統計解析手順 | 松本一彦 | 日本たばこ | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案2.新しい決定樹の紹介 | 半田淳 | 日本化薬 | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案2.新しい決定樹の紹介 | 寺尾哲 | 武田薬品 | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案2.新しい決定樹の紹介 | 吉野慶 | 日本たばこ | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案2.新しい決定樹の紹介 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案3.各決定樹によるデータ解析とその評価 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
毒性試験における新しい決定樹の提案4.質疑応答 | |||||
毒性試験における新しい決定樹の提案5.まとめ | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
1997/07/05 | 71 | 総評会館 | [チュートリアル]用量反応関係を評価するときの「対比」の役割 | ||
[Q&A]ヒトにおけるステロイド外用剤による末梢血管収縮試験の解析-関連標本におけるノンパラメトリック検定法- | 野口雅利 | 岩城製薬 | |||
[Q&A]ヒトにおけるステロイド外用剤による末梢血管収縮試験の解析-関連標本におけるノンパラメトリック検定法- | 松田眞一 | 南山大学 | |||
[Q&A]ラット摘出血管収縮試験データの解析-薬理試験で求められるD50の推定に関する検討- | 姫田美穂子 | 日本化薬 | |||
[Q&A]ラット摘出血管収縮試験データの解析-薬理試験で求められるD50の推定に関する検討- | 大森崇 | 東京理科大学 | |||
1997/11/01 | 72 | 総評会館 | [Q&A]背景データの採り方と使うための条件を考える(1)背景データをめぐる質問 | 桑山典之 | 帝国臓器 |
[Q&A]背景データの採り方と使うための条件を考える(2)背景データの使い方の現状 | 野村譲 | 第一製薬 | |||
[Q&A]背景データの採り方と使うための条件を考える(3)背景データの解析法へのアプローチ | 松本一彦 | 日本たばこ産業 | |||
[Q&A]背景データの採り方と使うための条件を考える(3)背景データの解析法へのアプローチ | 芳賀敏郎 | ||||
[Q&A]背景データの採り方と使うための条件を考える(4)討論 | |||||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(1)薬理学における統計処理って何?一実務家と統計家の認識の違い一 | 本多基子 | 東京理科大学 | |||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(1)薬理学における統計処理って何?一実務家と統計家の認識の違い一 | 大森崇 | 東京理科大学 | |||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(2)日米欧の薬理学雑誌における統計手法とソフトウェアのレヴュ | 吉野慶 | 日本たばこ産業 | |||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(3)事例研究一多剤多群と併用実験を例として一 | 小野英樹 | エーザイ | |||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(3)事例研究一多剤多群と併用実験を例として一 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
薬効・薬理試験の計画と統計解析一現状と問題点一(4)討論 | |||||
1998/01/31 | 73 | 総評会館 | [Q&A]2種の尿検査紙で尿中蛋白潟度の測定結果が違ったら? | 石原信夫 | 東北労災病院 |
[Q&A]2種の尿検査紙で尿中蛋白潟度の測定結果が違ったら? | 佐野正樹 | 大鵬薬品 | |||
[Q&A]競合拮抗薬のデータ解析を統計学の立場から見れば一H2ブロッカーの薬効評価を例として一 | 小野寺禎良 | 富士レビオ | |||
[Q&A]競合拮抗薬のデータ解析を統計学の立場から見れば一H2ブロッカーの薬効評価を例として一 | 大森崇 | 東京理科大学 | |||
新・統計ガイドラインの共変量にみる質的変化一共変量を考慮した毒性・薬効データの探索的な解析一 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
1998/04/04 | 74 | 総評会館 | [特別講演]薬理試験の基本原則と統計解析一薬理学者はこう考える一 | 松岡隆 | 東京理科大学 |
[事例研究]バイオアッセイにおける2段階サンプリング誤差の推定について一骨吸収測定を例として一 | 芳賀敏郎 | 東京理科大学 | |||
[事例研究]バイオアッセイにおける2段階サンプリング誤差の推定について一骨吸収測定を例として一 | 高木弘毅 | ヘキスト・マリオン・ルセル | |||
[Q&A]群ごとに桁数が異なるトキシコキネティクスデータの丸め方について一データを切る知恵と勇気一 | 阿部いくみ | 三菱化学 | |||
[Q&A]群ごとに桁数が異なるトキシコキネティクスデータの丸め方について一データを切る知恵と勇気一 | 長谷文雄 | ヘキスト・マリオン・ルセル | |||
1998/07/04 | 75 | 野口英世記念会館 | [特別講演]最大対比法はどんな場面で使えるか? | 吉村功 | 東京理科大学 |
[Q&Aコ計数データの多重性の調整は必要か? | 半田淳 | 日本化薬 | |||
[Q&Aコ計数データの多重性の調整は必要か? | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
[Q&A]非臨床薬理試験における経時測定データの解析はいかにあるべきか? | 小野英樹 | エーザイ | |||
[Q&A]非臨床薬理試験における経時測定データの解析はいかにあるべきか? | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
1998/11/07 | 76 | 総評会館 | 非臨床・薬理試験の統計解析の方法と結果の記述一計画書・報告書の書き方を含めて一 | 浜田知久馬 | 東京大学 |
非臨床・薬理試験の統計解析の方法と結果の記述一計画書・報告書の書き方を含めて一 | 小野英樹 | エーザイ | |||
医薬品開発とメディカル・ライティングーその紹介と事例研究一 | 古川敏仁 | バイオスタティスティカル・リザーチ | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(1)現状と問題点 | 半田淳 | 日本化薬 | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(2)雌雄を込みにした解析の考え方 | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(3)投与前値による調整一文献紹介一 | 安藤正一 | 山之内製薬 | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(4)投与前値調整の事例 | 木幡信彦 | 日本ケミファ | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(5)結果の表現法 | 松本一彦 | 日本たばこ | |||
イヌの毒性試験における計量値データ解析法の提案(5)結果の表現法 | 奥村天放 | ヒューマンライフ | |||
1999/01/30 | 77 | 総評会館 | 血清の凍結期間が血液化学的検査値に及ぼす影響の評価法 | 高橋裕一 | 三井製薬工業 |
血清の凍結期間が血液化学的検査値に及ぼす影響の評価法 | 吉村功 | 東東理科大学 | |||
In vitro薬効薬理試験における実験計画並びに統計解析 | 小野英樹 | エーザイ | |||
In vitro薬効薬理試験における実験計画並びに統計解析 | 山田俊介 | 東京理科大学 | |||
ラット反復投与毒性試験の計量値データ解析法の検討一目的と方法一 | 榊秀之 | 千寿製薬. | |||
ラット反復投与毒性試験の計量値データ解析法の検討一主な検討結果一 | 今溝裕 | 旭化成工業 | |||
ラット反復投与毒性試験の計量値データ解析法の検討一論点一 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
1999/04/03 | 78 | 総評会館 | [特別講演]「臨床試験のための統計的原則」をめぐる諸問題 | 吉村功 | 東東理科大学 |
;薬効薬理試験に関する問題点への統計的観点からの提言一『薬効薬理試験の試験計画書及び試験報告書作成に関する統計的注意点』をめぐって一 | 山田雅之 | 富士レビオ | |||
;薬効薬理試験に関する問題点への統計的観点からの提言一『薬効薬理試験の試験計画書及び試験報告書作成に関する統計的注意点』をめぐって一 | 橋本敏夫 | 吉富製薬 | |||
1999/07/03 | 79 | 総評会館 | 薬理試験の基本原則と統計解析 | 松岡隆 | 東京理科大学 |
行動薬理学的パラメータの解析における問題点一薬効評価試験系構築の観点から一 | 馬場淳 | 明治製菓 | |||
信頼区間の基礎と使い方一有意、p-値、信頼区間の関係一 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
メディカル・ライティングの実際一Harvard Medical School流論文の書き方紹介一 | 古川敏仁 | バイオスタティスティカル・リザーチ | |||
1999/10/30 | 80 | 総評会館 | [特別講演]「生類憐れみの令」にみる動物福祉策 | 山室恭子 | 東京工業大学 |
[特別講演]結核の医療対策におけるEBMの流れと課題 | 森亨 | 結核研究所 | |||
[シンポジウム] トログリタゾン(ノスカール〕に関する肝障害の検証1)臨床試験 | 浜田知久馬 | 東京大学 | |||
[シンポジウム] トログリタゾン(ノスカール〕に関する肝障害の検証2)非臨床試験 | 大塚芳正 | すどの社 | |||
[シンポジウム] トログリタゾン(ノスカール〕に関する肝障害の検証3)トログリタゾンの処方イベントモニタリング | 久保田潔 | 東京大学 | |||
[あなたが選ぶデータ解析の達人] | 馬場淳 | 明治製菓 | |||
2000/01/29 | 81 | 総評会館 | [Q&A]薬効薬理試験において差が自明であっても統計的推論は不可避か?一2種類の抗潰瘍剤のin vitroでの最大効果の違いに対する、2つのアブローチー | 小野英樹 | エーザイ |
[Q&A]薬効薬理試験において差が自明であっても統計的推論は不可避か?一2種類の抗潰瘍剤のin vitroでの最大効果の違いに対する、2つのアブローチー | 山田雅之 | 富士レヒオ | |||
[Q&A]薬効薬理試験において差が自明であっても統計的推論は不可避か?一2種類の抗潰瘍剤のin vitroでの最大効果の違いに対する、2つのアブローチー | 長谷文雄 | アベンティス | |||
市販後(PMS)データの問題点と新しい解析法 | 伊藤国夫 | 大鵬薬品 | |||
市販後(PMS)データの問題点と新しい解析法 | 佐野正樹 | 大鵬薬品 | |||
若手統計家大いに語る一『学会・論文発表のための統計学』(浜田知久馬著)に響き合って一 | 竹内久朗 | 三菱東京 | |||
若手統計家大いに語る一『学会・論文発表のための統計学』(浜田知久馬著)に響き合って一 | 乙黒俊也 | 日本たばこ | |||
若手統計家大いに語る一『学会・論文発表のための統計学』(浜田知久馬著)に響き合って一 | 若菜明 | 萬有製薬 | |||
若手統計家大いに語る一『学会・論文発表のための統計学』(浜田知久馬著)に響き合って一 | 吉中亮治 | 武田薬品 | |||
若手統計家大いに語る一『学会・論文発表のための統計学』(浜田知久馬著)に響き合って一 | 菅波秀規 | 興和 | |||
2000/04/01 | 82 | 総評会館 | [Q&A]一般薬理試験:相反する作用を有する2剤併用実験の計画と解析 | 小野英樹 | エーザイ |
[Q&A]一般薬理試験:相反する作用を有する2剤併用実験の計画と解析 | 古川敏仁 | バイオスタティスティカルリサーチ | |||
ICH統計ガイドラインにおける交互作用の取り扱いについて | 寒水孝司 | 東京理科大学 | |||
[若手統計家大いに語る(partⅡ)]経時データは共分散分析が標準的解析法か | 菅波秀規 | 興和 | |||
[若手統計家大いに語る(partⅡ)]経時データは共分散分析が標準的解析法か | 西山智 | アベンティス・ファーマ | |||
[若手統計家大いに語る(partⅡ)]経時データは共分散分析が標準的解析法か | 高橋行雄 | 日本ロシュ | |||
2000/07/01 | 83 | 総評会館 | Fisherの正確確率検定に対する有効率の差の信頼区間について | 松田眞一 | 南山大学 |
薬物動態試験データの統計解析手法の検討一線形性および小動物データにおけるAUCの推定一 | 笠井英史 | 大日本製薬 | |||
薬物動態試験データの統計解析手法の検討一線形性および小動物データにおけるAUCの推定一 | 橋本敏夫 | ウェルファイド | |||
薬効試験の統計解析の標準化を求めて(1)第一製薬における標準化へのアプローチ | 野村譲 | 第一製薬 | |||
薬効試験の統計解析の標準化を求めて(1)第一製薬における標準化へのアプローチ | 阿部研自 | 第一製薬 | |||
薬効試験の統計解析の標準化を求めて(2)私たちはこう考える | 澤田克彦 | 大鵬薬品工業 | |||
薬効試験の統計解析の標準化を求めて(2)私たちはこう考える | 竹内久朗 | 三菱東京製薬 | |||
2000/10/21 | 84 | 総評会館 | [チュートリアル]*線型混合モデルの理解のために | 芳賀敏郎 | 元東京理科大学 |
[事例研究]*有効血中濃度と評価指標の関係を調べる一薬効評価の統計解析一 | 稲葉太一 | 神戸大学 | |||
[特別企画]*ドラマ:中堅実務家と若手統計家の対話一安全性薬理試験の実験計画と解析計画一 | 山本恵司 | 武田薬品 | |||
2001/01/27 | 85 | 総評会館 | [特別講演]*実験科学の方法論と統計学 | 石居進 | 早稲田大学 |
[事例研究]*小動物実験における相乗作用評価法の検討 | 松永信人 | 協和醗酵工業 | |||
[シリーズコ統計モデルの有用性No.1*多祥の差の信頼区間の求め方 | 菅波秀規 | 興和 | |||
[シリーズコ統計モデルの有用性No.1*多祥の差の信頼区間の求め方 | 西山智 | アベンティス・ファーマ | |||
2001/04/07 | 86 | 総評会館 | 医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析[企画のねらい]オーガナイザー | 平田篤由 | マルホ |
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析①毒性評価と無毒性量 | 馬屋原宏 | ラビトン研究所 | |||
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析②毒性評価の実際 | 門田利人 | 日本ベーリンガーインゲルハイム | |||
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析③毒性評価のためのデータ要約 | 滝沢毅 | 日本ロシュ | |||
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析④毒性評価のためのデータ解析*今、なぜ決定樹か、毒性評価と統計の関係 | 半田淳 | 日本化薬 | |||
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析④毒性評価のためのデータ解析*我が国で使用されている決定樹の変遷と新決定樹の提案 | 小林克己 | 安評センター | |||
医薬品毒性試験における毒性評価とデ一夕解析④毒性評価のためのデータ解析*毒性評価のための統計解析の提案 | 榊秀之 | 千寿製薬 | |||
2001/08/04 | 87 | 総評会館 | 市販後安全性データの解析 | 浜田知久馬 | 京都大学 |
統計決定樹の誤解と誤用 | 野村譲 | 第一製薬 | |||
[統計モデルの有用性No.2一パワーモデル(冪乗モデル)を用いて]薬物動態における用量比例性の評価①キー・ワードの説明 | 萩野篤司 | 持田製薬 | |||
[統計モデルの有用性No.2一パワーモデル(冪乗モデル)を用いて]薬物動態における用量比例性の評価②パワーモデルとは何か | 天竺桂裕一朗 | 興和 | |||
[統計モデルの有用性No.2一パワーモデル(冪乗モデル)を用いて]薬物動態における用量比例性の評価②パワーモデルとは何か | 杉山公仁 | 昭和薬品化工 | |||
[統計モデルの有用性No.2一パワーモデル(冪乗モデル)を用いて]薬物動態における用量比例性の評価③パワーモデルを活用するために | 鈴木睦 | キリンビール | |||
[統計モデルの有用性No.2一パワーモデル(冪乗モデル)を用いて]薬物動態における用量比例性の評価③パワーモデルを活用するために | 村岡了一 | 味の素 | |||
2001/10/20 | 88 | 総評会館 | *がん原性試験の統計解析の基礎①偶発性腫瘍の統計解析 | 北村毅 | キッセイ薬品 |
*がん原性試験の統計解析の基礎②偶発性腫瘍と致死性腫瘍があるときの統計解析 | 鈴木幸一 | ライオン | |||
*がん原性試験の統計解析の基礎③FDAガイダンスで用いられている解析方法 | 芳賀敏郎 | ||||
[事例研究]・薬理試験における病理観察データの統計解析 | 菅波秀規 | 興和 | |||
[事例研究]・薬理試験における病理観察データの統計解析 | 角野修司 | 住友製薬 | |||
*トキシコロジーで使う統計用語はこれで十分か? | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
2002/01/26 | 89 | 総評会館 | 日本版処方イベント-モニタリングにおけるMedDRA使用の実際 | 佐藤嗣道 | 東京大学 |
[事例研究]薬理試験における2値データの場合の2剤併用効果を調べるための実験計画と統計解析 | 淡路直人 | 日本ロシュ | |||
[事例研究]薬理試験における2値データの場合の2剤併用効果を調べるための実験計画と統計解析 | 永井伸二 | 日清キョーリン製薬 | |||
[事例研究]薬理試験における2値データの場合の2剤併用効果を調べるための実験計画と統計解析 | 吉田克己 | 日本ワイスレダリー | |||
FDA「がん原性試験の統計学的ガイダンス」の新しい提案について①正確な方法-並べ替えによる正確な傾向検定 | 諏訪浩一 | ボゾリサーチセンター | |||
FDA「がん原性試験の統計学的ガイダンス」の新しい提案について②偶発性・致死性判定のないデータの統計解析一Poly-K検定 | 直井一郎 | 大日本製薬 | |||
FDA「がん原性試験の統計学的ガイダンス」の新しい提案について③試験結果の解釈について | 米山茂樹 | イナ・リサーチ | |||
2002/04/20 | 90 | 総評会館 | [ゲノム解析をめぐって]①マク□アレイデータの探索的解析 | 伊藤陽一 | 東京大学 |
[ゲノム解析をめぐって]②アレイデータの解析におけるSVM | 浦狩保則 | 塩野義製薬 | |||
GLP試験の日・欧相互承認協定発効に伴う、統計解析の問題点 | 野村譲 | 第一製薬 | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 山岡秀明 | 住友製薬 | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 大塚静 | アラガン | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 平田篤由 | マルホ | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 呉本真莉 | アーム | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 笠井英史 | 大日本製薬 | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 松田眞一 | 南山大学 | |||
[ドラマ]生殖発生毒性試験の統計解析一ラット胎児の波状肋骨発現率データをめぐって一 | 滝沢毅 | .前・日本ロシュ | |||
2002/07/20 | 91 | 如水会館 | 【特別講演】実践としての統計学 | 松原望 | 東京大学 |
試験統計家養成の虎の穴一東京理科大学医薬統計コースの紹介 | 浜田知久馬 | 東京理科大学 | |||
[事例研究]①薬理試験における順序カテゴリカル経時測定データの統計解析 | 寒水孝司 | 東京理科大学大学院 | |||
[事例研究]①薬理試験における順序カテゴリカル経時測定データの統計解析 | 濱野鉄太郎 | 北里大学大学院 | |||
[事例研究]②多重比較法の細胞形質転換試験への適用 | 西山智 | アペンティスファーマ/東京理科大学大学院 | |||
[事例研究]②多重比較法の細胞形質転換試験への適用 | 土屋敏行 | 萬有製薬 | |||
2002/11/02 | 92 | 総評会館 | 【特別講演】疫学者の科学哲学論争一因果推論の方法論をめぐって | 坪野吉孝 | 東北大学 |
製薬企業における企業内統計教育一実践から将来へ①研究効率を上げるためのユニーク事例一アベンティスファーマ研究所の場合 | 芳賀敏郎 | 前・東京理科大学 | |||
製薬企業における企業内統計教育一実践から将来へ①研究効率を上げるためのユニーク事例一アベンティスファーマ研究所の場合 | 高木弘毅 | アベンティスファーマ | |||
製薬企業における企業内統計教育一実践から将来へ②イーピーエスにおける臨床試験概論の研修とその考え方 | 厳浩 | イーピーエス | |||
製薬企業における企業内統計教育一実践から将来へ③中外製薬(日本ロシュ)における社内教育の実践 | 高橋行雄 | 中外製薬 | |||
パート11とバリデーションーあなたにも身近な電子記録 | 若林由美 | 中外製薬 | |||
2003/02/01 | 93 | 総評会館 | 『カテゴリカルデータ解析入門』出版記念特別講演 翻訳本の紹介とカテゴリカルデータ解析に関する最近の話題から | 寒水孝司 | 東京理科大学 |
『カテゴリカルデータ解析入門』出版記念特別講演 翻訳本の紹介とカテゴリカルデータ解析に関する最近の話題から | 松永信人 | 協和醗酵 | |||
重要な安全性情報を早期に検出する仕組み一Signal Detectionの最近の手法について一 | 渡邊裕之 | 萬有製薬 | |||
重要な安全性情報を早期に検出する仕組み一Signal Detectionの最近の手法について一 | 松下泰之 | 三共 | |||
[統計モデルの有用性No.3一ロジスティック回帰を用いて]2値データの推定法一入門・具体的手順から50%有効率および95%信頼区間の求め方まで | 杉山公仁 | 昭和薬品化工 | |||
[統計モデルの有用性No.3一ロジスティック回帰を用いて]2値データの推定法一入門・具体的手順から50%有効率および95%信頼区間の求め方まで | 山田雅之 | キッセイ薬品 | |||
[統計モデルの有用性No.3一ロジスティック回帰を用いて]2値データの推定法一入門・具体的手順から50%有効率および95%信頼区間の求め方まで | 天竺桂裕一朗 | 興和 | |||
2003/04/05 | 94 | 総評会館 | [特別講演] 医療用具臨床試験の課題 | 中村晃忠 | コンサルタント |
"[事例研究]環境ホルモンの評価系の統計解析一計量値のシグモイド曲線によるED10,ED50,ED90の推定一" | 梅津豊司 | (独)国立環境研究所 | |||
"[事例研究]環境ホルモンの評価系の統計解析一計量値のシグモイド曲線によるED10,ED50,ED90の推定一" | 馬場淳 | 明治製菓 | |||
"[事例研究]環境ホルモンの評価系の統計解析一計量値のシグモイド曲線によるED10,ED50,ED90の推定一" | 杉山公仁 | 昭和薬品化工 | |||
"[事例研究]環境ホルモンの評価系の統計解析一計量値のシグモイド曲線によるED10,ED50,ED90の推定一" | 吉田光宏 | クラクソスミズクライン | |||
探索的データ解析ツールとしてのJ M P | 竹中京子 | SAS Institute Japan | |||
2003/07/19 | 95 | 総評会館 | [特別講演]医療機器・医療材料の生物学的安全性評価のための試験方法について | 土屋利江 | 国立医薬品食品衛生研究所 |
名義尺度の分割表における多重比較 | 松田眞一 | 南山大学 | |||
臨床第I相単回投与試験の薬物動態解析における統計学的留意事項一現状と留意点一 | 平田篤由 | マルホ | |||
臨床第I相単回投与試験の薬物動態解析における統計学的留意事項一現状と留意点一 | 山田雅之 | キッセイ薬品 | |||
臨床第I相単回投与試験の薬物動態解析における統計学的留意事項一現状と留意点一 | 橋本敏夫 | 三菱ウェルファーマ | |||
2003/11/01 | 96 | 総評会館 | E10ガイドライン(対照群の選択)を深く読む 1)E10ガイドラインの紹介 | 長谷文雄 | 味の素 |
E10ガイドライン(対照群の選択)を深く読む 2)E10ガイドラインの実践に向けて一分析感度・プラセボ・仮説構造を解剖する一2)E10ガイドラインの実践に向けて一分析感度・プラセボ・仮説構造を解剖する一 | 小宮山靖 | ファイザー | |||
原典再訪:ダネット、チューキー、p値、検出力 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
医薬開発におけるシステム開発プロジェクトの進め方一適切なユーザーコミットメントとは?一 | 若林由美 | 中外製薬・早稲田大学 | |||
2004/02/07 | 97 | 総評会館 | [統計モデルの有用性No.4]非線型回帰の活用一複数の物質の変異原性の強さの比較一 1.事例に基づく従来の解析法とその疑問点 | 富山茂巳 | 呉羽化学 |
[統計モデルの有用性No.4]非線型回帰の活用一複数の物質の変異原性の強さの比較一 2.非線型回帰を用いた解析法の提案 | 杉本忠則 | 大日本製薬 | |||
血液学的検査データの要約指標の選択についての研究 | 長谷川要 | キリンビール | |||
中間解析実施上の留意点一やってみますか?中間解析一 1.中間解析とは | 岩崎倫久 | トーアエイヨー | |||
中間解析実施上の留意点一やってみますか?中間解析一 2.データマネジメントの側面から | 高山直子 | 杏林製薬 | |||
中間解析実施上の留意点一やってみますか?中間解析一 3.統計解析の側面から | 青木保典 | 帝人ファーマ | |||
2004/04/10 | 98 | 総評会館 | サンプルサイズの決め方 | 永田靖 | 早稲田大学 |
治験データにおけるリスク解析のピットホールー癌のPhaseⅡ臨床試験での照会事項を例として一 1.腎機能と薬剤リスク | 澤田克彦 | 大鵬薬品工業 | |||
治験データにおけるリスク解析のピットホールー癌のPhaseⅡ臨床試験での照会事項を例として一 2.ロジスティックモデルによる立論 | 福島彰 | 大鵬薬品工業 | |||
計量的予後因子を取り入れた最小化割付法の研究 | 長谷文雄 | 味の素 | |||
2004/07/03 | 99 | 総評会館 | [討論]中間解析における症例数再設定をめぐって 1.中間解析と症例数再設定の基礎的解説 | 菅波秀規 | 興和 |
[討論]中間解析における症例数再設定をめぐって 2.中間解析における症例数再設定をめぐる実務的問題 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
[討論]中間解析における症例数再設定をめぐって 3.製薬企業からの問題提起 | 小山暢之 | 三共 | |||
[討論]中間解析における症例数再設定をめぐって〈指定討論〉 | 大橋靖雄 | 東京大学 | |||
Historical Controlを対照とした非劣性試験のデザインの実務への応用一2項分布の・Exactな検定のα、区間推定の信頼度、検出力とサンプルサイズー | 古川敏仁 | バイオスタティスティカルリサーチ | |||
Historical Controlを対照とした非劣性試験のデザインの実務への応用一2項分布の・Exactな検定のα、区間推定の信頼度、検出力とサンプルサイズー | 芳賀敏郎 | 元東京理科大学 | |||
臨床試験薬物動態試験データの解析一反復投与時の定常状態とは一 | 笠井英史 | 慶應義塾大学 | |||
臨床試験薬物動態試験データの解析一反復投与時の定常状態とは一 | 橋本敏夫 | 三菱ウェルファーマ | |||
2004/10/30 | 100 | 総評会館 | [インタビュー] 吉村功の主張とその歴史的背景を追及するー源流を採る一 | 吉村功 | 東京理科大学 |
[特別講演] 田舎の医療、都会の医療 | 佐々木学 | 長野県泰阜村診療所 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 1.イントロダクション | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 2. サリドマイド―全米使用許可の背景を追う | NHKビデオ放映BBC海外ドキュメント | 2000/5放送 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 3.毒性研究の立場から見たサリドマイド | 菅野純 | 国立医薬品食品衛生研究所 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 4.サリドマイドの輸入・使用・管理の実態とガイドライン作成への展望 | 佐藤嗣道 | 東京大学 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 5 サリドマイド開発の是と非を考える | 佐藤恵子 | 和歌山県立医科大学 | |||
[シンポジウム] サリドマイド開発 是か非か 6質疑・応答 | |||||
医薬安全性研究会のデータ解析 ―安全研はどこへ行く― | 大野満夫、山田雅之、杉山公仁 | サイエンテイスト社、 キッセイ薬品工業、 昭和薬品化工 | |||
2005/01/29 | 101 | 総評会館 | 反復投与時の薬物濃度データの解析をめぐって 1. 99回定例会(反復投与時の定常状態とは)の要約と補足 | 橋本敏夫 | 三菱ウェルファーマ |
反復投与時の薬物濃度データの解析をめぐって 2.効率的な薬物動態解析のために ―第I相臨床試験(反復投与)のデザイン― | 土綿慎一 | ワイス | |||
反復投与時の薬物濃度データの解析をめぐって 3 トラフ値の推定は何故必要なのか ―そのアプローチの方法は― | 寺尾公男 | 中外製薬 | |||
反復投与時の薬物濃度データの解析をめぐって 4 反復投与時の定常状態到達日を判定する方法 | 叶 健 | 日本化薬 | |||
反復投与時の薬物濃度データの解析をめぐって 5. 薬物動態パラメータAUCを用いた反復投与の定常状態の判定に関する理論とその問題点 | 田中賢治 | 旭化成ファーマ | |||
メデイカルライティング ―もの書きからコミュニケーターへの変身― | 青木浩之 藤井久子 | アベンティス ファーマ アムジェン | |||
論文添削の経験から一言 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
統計ソフトの比較と競演 O.企画の要旨 | 高橋行雄 | 中外製薬 | |||
統計ソフトの比較と競演 1.汎用データ解析システムS-PLUSの概要と特徴 | 田澤 司 | 数理システム | |||
統計ソフトの比較と競演 2. e-CTDに向けた解析環境におけるSAS活用 | 鈴木康平 | SAS Institute Japan | |||
統計ソフトの比較と競演 3. 前臨床実験データによるS-PLUSとJMP | 田澤司 岡田雅一 竹中京子 | 数理システム JMPジャパン事業部 | |||
2005/04/02 | 102 | 総評会館 | 非臨床試験の統計解析の信頼性保証 ―EXSASを事例として― | 脚本:半回淳 阿部いくみ | 日本化薬 三菱ウェルファーマ |
出演:阿部いくみ/山中博・柳津健太郎/大月浩/吉池通晴 | 三菱ウェルファーマ/アーム/大正製薬/第一製薬 | ||||
コメント:浜回知久馬 | 東京理科大学 | ||||
SASシステムによる信頼性保証について ―SAS9およびSASDrug Developmentの活用― | 鈴木康平 | SAS Institute Japan | |||
統計解析における高度作業プロセスのバリデーション | 板垣智代 | バイオスタティスティカルリサーチ | |||
[特別講演] 医薬品適正使用の評価と推進 適正投与量について―循環器用薬を例として― | 高田充経 | 国立循環器病センター | |||
〔指定討論]松本一彦/佐野正樹/松下泰之 | 鳥居薬品/大鵬薬品工業/三共 | ||||
2005/07/16 | 103 | 総評会館 | 新有効成分含有医薬品の安定性試験データの評価 -リテスト期間および有効期開設定のための前験デザインと統計的推定法- 1 はじめに | 上坂浩之 | 日本イーライリリー |
新有効成分含有医薬品の安定性試験データの評価 -リテスト期間および有効期開設定のための前験デザインと統計的推定法- 2. 安定性試験とICHガイドライン | 淺原初木 | ファイザー | |||
新有効成分含有医薬品の安定性試験データの評価 -リテスト期間および有効期開設定のための前験デザインと統計的推定法- 3.統計解析の実際 | 竹内久朗 | 三菱ウェルファーマ | |||
新有効成分含有医薬品の安定性試験データの評価 -リテスト期間および有効期開設定のための前験デザインと統計的推定法- 4.統計的諸問題と今後の展開 | 上坂浩之 | 日本イーライリリー | |||
施設の臨床検査値にどのように対処すべきか? | 柘植晴文 | 栄研化学 | |||
医薬品のこれからの市販後調査に向けて 1.市販後安全対策に関する国際ハーモナイゼーションと国内法規制の変化 | 高木茂 | 大鵬薬品工業 | |||
医薬品のこれからの市販後調査に向けて 2. 医薬品のリスク評価の取り組み ―抗癌剤の市販後調査を事例として― | 福島彰 | 大鵬薬品工業 | |||
2005/10/29 | 104 | 総評会館 | 錠剤粉砕の問題点と簡易懸濁法 | 倉田なおみ | 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院薬局 |
統計解析の品質管理 ―ダブルプログラミンの有効性の検討― | 五月女想 | キッセイ薬品工業 | |||
臨床誌験のデザインの最適化を求めて 1.最適性の数理的基礎 | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
臨床誌験のデザインの最適化を求めて 2. 臨床第I相試験の実施に際して制約がある場合の試験デザインの検討 | 菊池かずよ | 中外臨床研究センター | |||
臨床誌験のデザインの最適化を求めて 4. 最適性の数理的基礎(続) | 吉村功 | 東京理科大学 | |||
臨床誌験のデザインの最適化を求めて 5 被験者数に幅を持たせた抗がん剤l第II相試験の最適デザイン | 正木伸之 | ブリストル・マイヤーズ | |||
2006/01/28 | 105 | 総評会館 | 【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第1回 信頼性 ・SKETCH研究会と『臨床データの信頼性と妥当性』の本について | 楠 正 | 日本薬剤疫学会 |
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第1回 信頼性 ・くり返し測定・評価による信頼性評価へのアプローチ | 本田圭一 | 塩野義製薬 | |||
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第1回 信頼性 ・実例)認知症における評価者間信頼性研究 | 鷹見勲 | ノバルティスファーマ | |||
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第1回 信頼性 ・信頼性評価における統計ソフトの利用 | 鍵村達夫 | 日本ベーリンガーインゲルハイム | |||
【ディベート】統計解析の信頼性確保 ダブルプログラミング派 vs. システム派 ・ダブルプログラミング派 | 稲葉弥一郎 五月女想 鈴木正人 | 東京CRO キッセイ薬品工業 グラクソスミスクライン | |||
【ディベート】統計解析の信頼性確保 ダブルプログラミング派 vs. システム派 ・システム派 | 鈴木淳一 南部伸江 田中賢治 | アスクレップ バイオスタティスティカルリサーチ 旭化成ファーマ | |||
薬物-受容体モデルパラメータの統計的推定 ―古典的手法と非線形最小二乗法の性能比較― | 青木保典 | 帝人ファーマ | |||
2006/04/15 | 106 | 総評会館 | 【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第2回 妥当性 ・臨床データの妥当性」とは | 森川敏彦 | 久留米大学 |
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第2回 妥当性 ・妥当性評価への統計的アプローチ 1)項目の群構造と因子分析-精神症状の事例― | 島崎茂樹 | 三菱化学ビーシーエル | |||
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第2回 妥当性 ・妥当性評価への統計的アプローチ 2)項目の順序構造と項目特性曲線―認知機能テストの事例― | 越水孝 | ヤンセンファーマ | |||
【SKETCH 研究会との共催講演『臨床データの信頼性と妥当性』】 第2回 妥当性 ・妥当正評価における統計ソフトの利用 | 鍵村達夫 | 日本ベーリンガーインゲルハイム | |||
処置前後データの統計解析と平均への回帰 | 岩崎学 | 成蹊大学 | |||
ICHガイドラインに基づく安定性試験データの評価方法 ―現場からの疑問点― | 富山茂巳 | クレハ | |||
2006/07/15 | 107 | 総評会館 | 【特別講演】 医薬品の経済的評価 ―第Ⅳのハードルと統計解析 | 久繁哲徳 | 医療テクノロジー・アセスメント研究所 |
治験における有害事象情報の解析法について | [指定討論] 村岡了一 小宮山靖 | ファイザー | |||
医療訴訟と説明義務・添付文書 | 品川丈太郎 | ヤンセンファーマ | |||
薬理試験の解析手順を考える ―ある抗炎症剤の実データを事例にして― | 右京芳文 | キッセイ薬品工業 | |||
2006/10/21 | 108 | 総評会館 | Statistical Methods for Safety Infomation and Risk Management: Current International Issues 治験における有害事象の統計的評価とリスクマネジメント:現在の国際的課題 | Edward Stewart Geary | エーザイ |
臨床用量設定のための統計手法の提案 | 若菜明 | 万有製薬 | |||
FDR (False Discovery Rate)を制御する多重比較法 | 松田眞一 | 南山大学 | |||
2007/01/27 | 109 | 総評会館 | 非有効性データの標準化について―旧来の日本のやり方を見直す | 小宮山靖 | ファイザー |
一般化ハザードモデルによる胃癌患者の生存時間解析 | 竹内久朗 | 三菱ウェルファーマ | |||
薬理試験データへの非線形モデルの活用 ・経時測定データを用いたモデル構築プロセスの事例紹介 | 杉本忠則 | 大日本製薬 | |||
薬理試験データへの非線形モデルの活用 ・Excelソルバーを用いた非線形モデルの当てはめ | 大和田章一 | 三共 | |||
薬理試験データへの非線形モデルの活用 ・用量依存性データ解析への活用 | 嵜山陽二郎 | ファイザー | |||
2007/03/10 | 110 | 総評会館 | [臨床試験の部]座長:大橋靖雄(東京大学) 吉村功の主張 *症例数設計の原則―優越性、非劣性の違い *中間解析の停止規則―有効性と安全性のバランス *データモニタリング委員会の役割―倫理性と試験目的 *アダプティブデザインが有用な場面 | 指定討論者 佐藤俊哉の批判 柴田大朗の疑問 佐々木秀雄の現実論 | 京都大学医療統計 国立がんセンター 旭化成ファーマ |
[非臨床試験の部]座長:大森崇(京都大学医療統計) 吉村功の主張 *毒性試験の帰無仮説―毒性試験では検出力の考慮は無理 *毒性試験での過剰分散性と閾値―有意水準での調整の是非 *薬理試験では仮説検定より信頼区間―パラメトリックモデルの導入の必然性 *薬理試験での実験規模の設計は倫理?検出力? | 指定討論者 柳川 堯の批判 松本一彦の直言 橋本敏夫の現実論 | 久留米大学 鳥居薬品 三菱ウェルファーマ |