第2期医薬安全性研究会

Japanese Society for Biopharmaceutical Statistics - Since 1979 (1st 1979~2007, 2nd 2007~)

第2期医薬安全性研究会について

本研究会は、医薬品や医療機器の開発に関する様々なデータの解析にまつわる問題について、インターネットを活用し、統計の専門家と現場の実務家がそれぞれの立場から考えるところを忌憚無く討議しあい、現場に即した解決策を確立すると共に、その結果をフィードバックすることを目的としております。

活動はテーマ別のグループを立ち上げ、その中に具体的な問題についてのワーキングチームを作って、頭を突き合わせて討議していきます。

成果は、定例会で発表して様々な方のご批判を仰ぎ、更には関係する学会誌などに報告すると共に、セミナーや勉強会を開催し、医療関係者にフィードバックしていくことを計画しております。

医薬品等開発の現場で、統計に関する問題を抱えておられる実務家の方、具体的なデータと研究テーマを模索されている統計研究者の方、今までの経験を若手に伝えたいと考えておられる専門家の方、皆様のご参加をお待ち致しております。

会員サービス:会員は以下のサービスを受ける事ができます

定例会資料事前入手、会員向けニュースレター配信、グループメーリングリストへの参加、グループ活動資料の共有、総会資料・会員一覧・決算予算の閲覧、新規テーマの提案とグループの立ち上げ


会員数:  一般会員 62 、 特別会員 2 、 賛助会員(法人) 1 、     計 65      (2025年11月19日 現在)

WHAT'S NEW //

  • 2025年07月23日 「メールマガジン (2025年7月23日)」を発行しました。
  • 2025年07月18日 「メールマガジン (2025年7月18日)」を発行しました。
  • 2025年07月18日 「メールマガジン (2025年7月18日)」を発行しました。
  • 2025年03月14日 「メールマガジン (2025年3月14日)」を発行しました。
  • 2024年11月05日 「メールマガジン (2024年11月5日)」を発行しました。
*ニュースレターは会員への連絡メールです。

TOPICS //

第2期医薬安全性研究会総会及び第34回定例会のご案内(第3報)new
第34回定例会及び総会は,オンラインで開催いたします.

参加費は会員2,000円,非会員3,000円です.

●第34回定例会のプログラムの公開及び事前登録の受付を開始いたしました.

参加登録をされた方に対して,登録されたメールアドレスにZoomのURLと
パスワードの情報をお送りいたします.
なお,送信するまでに時間を要しますので,早めに参加登録及び参加費の
お振込みをしていただきますようお願いいたします.

登録は,以下のリンクからお願いします.

第34回定例会 事前登録

      総会及び第34回定例会 事前登録


上記登録ページにて,”参加する”のボタンを押し,必要事項をご記入ください.
会員の方は,会員番号及びパスワードを入力するだけで,登録済みの情報が自動的に
入力されます.

●定例会に事前登録終了後,参加費を以下の口座までお振込みください.
第2期医薬安全性研究会基礎セミナーのみ参加される方は,振り込みは不要です.

銀行名 ゆうちょ銀行(金融機関コード 9900)店名 〇一九 店(店番 019)
預金種目 当座口座番号 0725443
カナ氏名 タ゛イニキイヤクアンセ゛ンセイケンキユウカイ

参加登録及び入金確認がされた方に対して,登録されたメールアドレスに
ZoomのURLとパスワードの情報をお送りいたします.
なお,送信するまでに時間を要しますので,早めに参加登録及び参加費の
お振込みをしていただきますようお願いいたします.

【アジェンダ】

総会及び第24回定例会:2025年8月9日(土) 13:00-17:00
場所:ZOOMによるオンライン開催

*第19回総会 13:00‐13:30

*第34回定例会 13:30‐17:00
 テーマ「in vivo QT Assay best practiceの解析を理解しよう」
 
 1.in vivo QT Assay best practiceで想定している試験とは
             石坂 智路(第一三共)
 2.in vivo QT Assay best practiceのための統計的評価の概要
             山田 雅之(in vivo QT研究G)
 3.JMPを用いたJ-ICETの1試験データの解析
             福島 慎二(in vivo QT研究G)
 4.MDDを理解する - J-ICET複数試験データを背景データとして -
             高橋 行雄(in vivo QT研究G)
 5.総合討議

      プログラム(PDF)最終版をダウンロード
 
      ダウンロード

(2025/08/06更新)

第2期医薬安全性研究会 第33回定例会のご報告new
2024年11月16日(土)に開催された、総会及び第33回定例会の報告をアーカイブスに
掲載しましたので、お知らせいたします。

【アジェンダ】

日時   2024年11月16日(土) 13:00‐16:00
開催方法 ZOOMによるWeb会議

 第18回総会 13:00‐13:30

 第33回定例会 13:30‐16:00

1.基礎講座 「じっくり勉強すれば身につく統計解析」
  線形モデルを理解し活用しよう
  第2回 デザイン行列を活用しよう
                講
師 高橋 行雄(BioStat 研究所)

2.出版記念対談「層別因子を含む探索的な回帰分析入門」も活用しよう
                聞き手 半田 淳 (BioStat 研究所)
                著者  高橋 行雄(BioStat 研究所)

詳細は,アーカイプスの医薬安全研定例会資料にある第33回の案内及び報告にてご確認ください。

(2025/07/22更新)

関連セミナー 資料公開先の変更について
定例会の午前中に開催しております,基礎セミナー 「じっくり勉強すれば身につく統計入門」の
資料公開先が変更されております。

以下のURLから資料を入手可能です。

関連セミナー資料

(2020/04/14更新)