第2期医薬安全性研究会

Japanese Society for Biopharmaceutical Statistics - Since 1979 (1st 1979~2007, 2nd 2007~)

第2期医薬安全性研究会について

本研究会は、医薬品や医療機器の開発に関する様々なデータの解析にまつわる問題について、インターネットを活用し、統計の専門家と現場の実務家がそれぞれの立場から考えるところを忌憚無く討議しあい、現場に即した解決策を確立すると共に、その結果をフィードバックすることを目的としております。

活動はテーマ別のグループを立ち上げ、その中に具体的な問題についてのワーキングチームを作って、頭を突き合わせて討議していきます。

成果は、定例会で発表して様々な方のご批判を仰ぎ、更には関係する学会誌などに報告すると共に、セミナーや勉強会を開催し、医療関係者にフィードバックしていくことを計画しております。

医薬品等開発の現場で、統計に関する問題を抱えておられる実務家の方、具体的なデータと研究テーマを模索されている統計研究者の方、今までの経験を若手に伝えたいと考えておられる専門家の方、皆様のご参加をお待ち致しております。

会員サービス:会員は以下のサービスを受ける事ができます

定例会資料事前入手、会員向けニュースレター配信、グループメーリングリストへの参加、グループ活動資料の共有、総会資料・会員一覧・決算予算の閲覧、新規テーマの提案とグループの立ち上げ


会員数:  一般会員 59 、 特別会員 2 、 賛助会員(法人) 1 、     計 62      (2024年11月14日 現在)

WHAT'S NEW //

  • 2024年11月05日 「メールマガジン (2024年11月5日)」を発行しました。
  • 2024年10月26日 「メールマガジン (2024年10月26日)」を発行しました。
  • 2024年10月26日 「メールマガジン (2024年10月26日)」を発行しました。
  • 2024年09月27日 「メールマガジン (2024年9月27日)」を発行しました。
  • 2024年09月27日 「メールマガジン (2024年9月27日)」を発行しました。
*ニュースレターは会員への連絡メールです。

TOPICS //

第2期医薬安全性研究会 総会及び第33回定例会のご案内(第2報)new

第33回定例会及び総会は,オンラインで開催いたします.

参加費は無料です.

●第33回定例会のプログラムの公開及び事前登録の受付を開始いたしました.

参加登録をされた方に対して,登録されたメールアドレスにZoomのURLと
パスワードの情報をお送りいたします.
なお,送信するまでに時間を要しますので,早めに参加登録及び参加費の
お振込みをしていただきますようお願いいたします.

登録は,以下のリンクからお願いします.

第33回定例会 事前登録

      第33回定例会 事前登録


上記登録ページにて,”参加する”のボタンを押し,必要事項をご記入ください.
会員の方は,会員番号及びパスワードを入力するだけで,登録済みの情報が自動的に
入力されます.


【開催要項】

日時   2024年11月16日(土) 13:00‐16:00
開催方法 ZOOMによるWeb会議
参加費  無料

【アジェンダ】
 第18回総会 13:00‐13:30

 第33回定例会 13:30‐16:00

1.基礎講座 「じっくり勉強すれば身につく統計解析」
  線形モデルを理解し活用しよう
  第2回 デザイン行列を活用しよう
                講師 高橋 行雄(BioStat 研究所)

2.出版記念対談「層別因子を含む探索的な回帰分析入門」も活用しよう
                聞き手 半田 淳 (BioStat 研究所)
                著者  高橋 行雄(BioStat 研究所)

      プログラム(PDF)をダウンロード ダウンロード

(2024/11/05更新)

第2期医薬安全性研究会 定例会資料(第32回:2024年7月20日)公開のご案内new

第32回定例会での橋本氏及び山田氏の発表内容につきましては,資料にまとめて
公開いたしましたので, お知らせいたします.
ダウンロードは自由ですので,ご活用ください.

ダウンロード先:第2期医薬安全性研究会ホームページ
 -アーカイブス
  -医薬安全研定例会資料

   発表単位でPDFファイルとして登録

内容:一般的な学術文献スタイルに合わせて,表紙に表題,発表者,要約,
キーワード,目次を入れました.
本文は,発表スライドに発表者の解説文を加え,参考資料を追加してあります.

単なるパワーポイントスライドでは十分に理解できない点について,発表者と
編集担当者で詳細に検討して作成しておりますので,定例会に参加できなかった
方々にとっても理解しやすい資料になっていると思います.
ご興味をもたれた方だけでなく,会社や研究機関などで仲間とともに勉強する
際の資料としてもご活用いただければ幸いです.
なお,本資料の著作権は本研究会が保有しております.

ポリシー

(2024/11/05更新)

第2期医薬安全性研究会 第32回定例会のご報告new


2024年7月20日(土)に開催された、第32回定例会の報告をアーカイブスに
掲載しましたので、お知らせいたします。

アジェンダ

第32回定例会

1.基礎講座 「じっくり勉強すれば身につく統計解析」
線形モデルを理解し活用しよう
第1回 デザイン行列を知っていますか?
                  講師 高橋 行雄(BioStat 研究所)
2.用量反応データにおける多重比較法と対応のある場合への拡張
1)用量反応試験で用いる多重比較法と対応のあるデータ解析の整理
                   山田 雅之(キッセイ薬品工業)
2)Williams検定の対応のあるデータへの拡張と実務上の課題の検討
橋本 敏夫,斎藤 和宏,福島 慎二(タクミインフォメーションテクノロジー)
                 河口 裕,中西 展大(田辺三菱製薬)

詳細は掲載資料にてご確認ください。

(2024/09/27更新)

第2期医薬安全性研究会 第31回定例会資料(柿爪先生)の公開のご案内new

第31回定例会での柿爪先生の発表内容につきましては,資料にまとめて
公開いたしましたので, お知らせいたします.
ダウンロードは自由ですので,ご活用ください.

ダウンロード先:第2期医薬安全性研究会ホームページ
 -アーカイブス
  -医薬安全研定例会資料

   発表単位でPDFファイルとして登録

内容:一般的な学術文献スタイルに合わせて,表紙に表題,発表者,要約,
キーワード,目次を入れました.
本文は,発表スライドに発表者の解説文を加え,参考資料を追加してあります.

単なるパワーポイントスライドでは十分に理解できない点について,発表者と
編集担当者で詳細に検討して作成しておりますので,定例会に参加できなかった
方々にとっても理解しやすい資料になっていると思います.
ご興味をもたれた方だけでなく,会社や研究機関などで仲間とともに勉強する
際の資料としてもご活用いただければ幸いです.
なお,本資料の著作権は本研究会が保有しております.

ポリシー

(2024/09/27更新)

関連セミナー 資料公開先の変更について
定例会の午前中に開催しております,基礎セミナー 「じっくり勉強すれば身につく統計入門」の
資料公開先が変更されております。

以下のURLから資料を入手可能です。

関連セミナー資料

(2020/04/14更新)